船橋市生涯学習コーディネーター連絡協議会とは?
船橋市生涯学習コーディネーター連絡協議会とは?
船橋市生涯学習コーディネーター連絡協議会は、平成1 2年に船橋市が実施した「生涯学習コーディネーター養成講座」の修了生を中心に、平成1 3年度に発足しました。「市民の生涯学習活動の推進」と「会員の資質向上と親睦」を目的とし、市民大学校「学びのコーディネーター学科」「生涯学習サポート学科」「生涯学習コーディネーター養成学科」(現在)の修了生が入会(任意)しています。令和5年6月現在の会員数は136人で、船橋市内5つのブロックにわかれ、26の公民館でそれぞれ活動をしています。公民館主催事業の支援はもとより、自分たちで企画提案をし公民館共催事業としても行っています。
主な活動内容は以下のとおりです。
☆市民大学校「生涯学習コーディネーター養成学科」の支援をしています。
☆会員の資質向上のにめに、事例発表会、現地見学会、講演会などの研修活動を
行っています。(企画運営の担当は研修委員会)
☆ 2か月に1度、会報「一番星通信」を発行しています。(編集担当は広報委員会)
☆ ホームページを立上げ、各種情報発信と会員間の情報共有をしています。
(担当は情報化委員会)
☆公民館事業には、いろいろな形で関わっています。
・公民館の主催事業の企画運営
・公民館との共催事業の企画運営
・公民館の主催事業の支援(会場作り、受付、案内、等々)
・実行委員会方式で実施する事業に実行委員として参加
生涯学習の必要性がますます高まっている現代社会において、私たち生涯学習コーディネーターは、市民の学びを支援し、人と人、人と学びを結ぶ役割を果たすために活動することを目指します。
活動体制 (ブロックと公民館)
発足からの歩み
発足からの歩み
平成12年度
く生涯学習コーディネーター養成講座開設>
平成13年度
船橋市生涯学習コーディネーター連絡協議会発足
夏の野外レクレーション宿(群馬県水上町)
宮本公民館(熟年からの生き甲 斐)、
高根台(僕らは街の探検隊),法典(青少年支援)で活動開始
「一番星通信(以下☆)」創刊号、2号発行 “発足からの歩み” の続きを読む
船橋市生涯学習コーディネーターとして活動するには
船橋市生涯学習コーディネーターとして活動するには
平成1 2年度にスタートした「生涯学習コーディネーター養成講座」は、平成1 6年5月のふなばし市民大学校開校に伴い、まちづくり学部「学びのコーディネーター学科」と学科名を変更し、さらに、平成25年度のまちづくり学部リニューアルにより「生涯学習サポート学科」となり、令和4年度より「生涯学習コーディネーター養成学科」になりました。
学科名は変わりましたが、修了生に配布される登録証には、スタート時と変わらずに「船橋市生涯学習コーディネーターとして登録したことを証明する」と記されていて、この学科の目的そのものには変化がないことを表しています。
「生涯学習コーディネーター養成学科」は市民の学びを支援するボランティアの人材育成を目的としています。カリキュラム内矧ま「地元船橋を知る」ことはもちろん、 「船橋の学びの場体験」や、 「生涯学習とボランティア」「人間関係のスキル」 「情報」などの講義の他、これまで同様、実際に生涯学習事業を企画・実施することも組み込まれています。
私たちの会に入会するためには、まずは、この「生涯学習コーディネーター養成学科」に入学して、 1年間学び、前述の「登録証」を受け取る必要があります。
ふなばし市民大学校学生募集の案内は、広報ふなばし1 2月号に掲載され、同時に「入学案内・願書」ふなばし市民大学校をはじめ、社会教育課、船橋駅前総合窓口センター、各公民館、出張所、連絡所、図書館、老人福祉センターなどで配布されます。